【2016年】天神祭り花火大会の時間や場所はこちら
毎年7月24日に天神祭り宵宮、25日に天神祭り本宮(花火大会含む)が行われ、
東京「神田祭」京都「祇園祭」と並び、日本三大祭とされる「天神祭」
その天神祭りのラストを彩るのが「天神祭り奉納花火大会」です★
なんといっても、大川に約100隻で行われる水上パレードのかがり火と
夜空に咲き誇るたくさんの花火のコントラストはとても素晴らしいです!
天神祭り奉納花火大会の場所、時間
■開催日■2016年7月25日㈪
■時間■19:00~21:00
※荒天の場合は花火のみ中止。順延なし。
お祭り自体は開催されます!
奉納花火の荒天中止は、当日現場での協議により決定します。
決定次第、JR地下鉄各駅構内や、商店街などの各関係場所での
アナウンスや掲示板などにより告知されます。
■場所■川崎公園・桜宮公園の二地点から打ち上げ
最寄りの駅
・JR東西線 大阪天満宮駅(大阪天満宮付近)
・JR環状線の天満駅(天神橋筋商店街付近)
・桜ノ宮駅(船渡御・花火)
天神祭ナビ
天神祭の神輿のルートや、開催場所、花火の打ち上げ地点などが一目でわかる★
境内マップ
屋台マップ
天神祭花火を見るならココ!穴場スポットや、花火が見えるホテル・レストラン★まとめ
地車講 平成28年度船渡御乗船チケット
天神祭り 船渡御特別枠として一般乗船券を販売中!
座席がなくなり次第締め切りとなるそうなので早めのご予約を★
■日時:2016年7月25日(月) 16時〜
■集合場所:乗船乗り場
■料金:32,000円(税込)
■備考:お弁当・ドリンク飲み放題。
乗船記念として携帯ストラップ贈呈。
■購入方法:電話番号06-4792-8770(天満クリエイト:担当 山田)
御羽車講 平成28年度船渡御乗船チケット
御弁当・お茶・ビール・記念品付。
巡航時間の目安は18:30〜20:30の2時間ぐらい。
その他詳細は乗船券に記載(乗船場所・乗船時間・地図・船番号)
■日時:2016年7月25日(月) 17:30〜
■乗船場所:天神橋北詰
■料金:25,000円(税込)
■備考:お申し込みは、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
○乗船券は、発券次第、引き換えお渡しいたします。
●振込手数料は、お客様の負担でお願い致します。
○キャンセルにつきましては、払い戻しはできません。御了承願います。
●当日は交通規制もあり大変多くの参拝客で人混みが予想されます。
公共交通機関をご利用し、乗船時間に余裕をもってお越し下さい。
■購入方法:下記、天神橋筋商店会事務所へお問い合わせください。
主催・問合わせ
天神橋筋商店会事務所
連絡先 06−6358−0459
天神祭りとは?
大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年130万人もの人が訪れる夏の都市大祭です。
愛染祭、住吉祭とともに大阪三大夏祭りの一つとも言われています。
天神祭は、大阪市内の天満にある大阪天満宮の氏地を中心に、毎年、宵宮が7月24日、本宮が翌7月25日に定められ、賑やかに行われます。
また、この日までの間に様々な行事が行われ、天神祭ギャルみこしや奉納花火なども天神祭の賑わいをもたらす行事として定着しています。
祭りの中心は大阪天満宮で祀られている菅原道真公です。
引用元:天神祭とは:天神祭総合情報サイト
天神祭り:朝日新聞社
天神祭りに関連したお祭り、イベントも盛りだくさん☆
7月7日「星愛七夕まつり」
→天満天神七夕祭に合わせて、天神橋筋商店街が主催する星愛七夕まつり
ビール・かき氷・焼きそば・わなげ、など多数の夜店が並び、
境内に設置された茅の輪を七夕の願いを込めてカップルたちがくぐるファンタジックなイベント★
一時間おきに、ドライアイスがふわ~~っと噴き出し、ロマンティックな雰囲気になります♡
紙で作った短冊に願い事を書き、境内や「星愛の池」のほとりの笹に吊す。
そのほか、境内では大道芸コンテストなども行われます。
■住所:大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
■TEL:06-6353-0025 (星愛七夕まつり実行委員会)
■料金:無料
■時間:16時~夜店開始
7月19日「天神祭奉納 日本国際ドラゴンボート選手権大会」
→大阪・天満橋の八軒家浜を舞台とする大川特設コースで開催
7月22日「伏見三十石船 献酒式」
→日本有数の酒どころ京都・伏見の酒が大阪市北区の大阪天満宮に献上される。
7月23日「ギャルみこし」
笑顔良し!体力良し!集まれ日本女子!
天神祭を盛り上げるための前イベントとして、天神祭宵宮の前日、毎年7月23日に天神橋筋商店街を巡行する天神祭ギャルみこし。
正式名称は「天神祭女性神輿」だが、大阪で有名になるにつれて、いつの頃からか「ギャルみこし」と呼ばれるようになった。
その名のとおり、女性のみでの神輿です★
参加資格は16歳以上で30歳までの体力に自信のある健康な女性。
募集人数は120名。
書類審査、面接審査を経て選考されます。
6月にホームページにて募集が開始されます。
▶天神祭ギャルみこしのホームページ
メジャーなギャルみこしを見物に来る人々があふれた天神橋筋商店街の中を通るため、幅が狭いところは人がすれ違うのもやっとの状態。
比較的広い夫婦橋、天五中央、天六、JR天満駅、南森町駅付近などで見学するのもよい。
宮入の時間は天満宮境内は規制がかかり入れなくなるので注意が必要。
■時間:12時~16時頃
■場所:夫婦橋~JR天満駅前
7月23日「山蔭流儀式 包丁奉納」
→大阪天満宮の本殿では山蔭流庖丁道継承会(大阪の調理師組合)が儀式庖丁と真魚箸を使い、山陰流の作法で神様に魚を調理奉納する「式庖丁」が行われる。
■時間:12時~
■場所:天満宮
7月23日「天神祭り前夜祭」
→1986年から開催された「天神祭前夜祭」。
大阪ビジネスパーク(OBP)のツインタワーを舞台に、催太鼓、地車囃子と龍踊り、天神講囃子踊りなど約200名が出演、天神祭の前夜を盛り上げる。
■時間:17時~20時
■場所:大阪ビジネスパーク(OBP)のツインタワー
7月23日「天神祭り 北新地巡行」
→2009年より復活したこの北新地巡行には北新地クイーン・準クイーンもお目見え。
■時間:20時~21時頃
■場所:北新地
■19時~22時の間、上通り、本通りは車両通行止めとなります。
■小雨決行